2019/03/01 03:15





ドイツ ベルリン

クラブシーンにおいても有名なこの地で、

GmbHは生まれた。






2015年、デザイナーのSERHAT ISIKとフォトグラファーのBENJAMIN ALEXANDER HUSEBYがベルリンのクラブサーキットで出会う。



当時ISIKは服飾学校で教授をする傍ら、テーラードのメンズウェアデザイナーを務めていた。HUSEBYはフォトグラファーとして当時から名を馳せ、Dazed, AnOther, Another Manなどで写真を撮り続けてきた。



デザインディレクターであるISIKはトルコとドイツの血を引き、ビジュアルディレクターであるHUSEBYはノルウェーとパキスタンの血を引き、他のメンバーも様々なバックグラウンドを持つ。




その多文化主義(マルチカルチャリズム)がGmbHのアイデンティティの一つでもありそれはコレクションにも顕著に表されている。


国籍だけに留まらず、カルチャー、ワーク、ストリートをミックスさせたスタイルは、LVMHプライズにもノミネートされた。



2017SS



2017AW




ブランド名GmbHの由来は、ドイツ語で"会社"を意味するGESELLSCHAFT MIT BESCHRANK HAFTUNGの略称だ。LTD.やINC.などが英語圏で使われるように、GmbHはドイツで最も一般的に使用される。

彼らのホームページでもそのイメージは強く体現されている。



https://gmbhgmbh.eu




多くの人のコミットを求めること、ジェンダレス、ジャンルレスに使用できることからこの名前を採用した。"会社"という言葉は何も意味しないと同時に全てを意味し、既成概念やテーマに縛られずカテゴライズされない新たなミックス感で新しいスタイルを提案するGmbHのアイデンティティを反映している。





2018SS



2018AW




ランウェイやルックブックでは、中東、アジア、東欧など、異なるバックグラウンドを持ったモデルを起用することで、GmbHを取り巻くコミュニティの多様性を表現。



NEW YORK TIMES




デザインはブランド当初からデッドストックの生地を用いてイタリアやトルコで生産し、現在の大量消費社会やファストファッションに対するアイロニックな姿勢をあらわにする。




また、随所に散りばめられたイラクサの模様や刺繍はGmbHを象徴するイメージだ。


イラクサは雑草とみなされ美しい植物とは程遠いが、世界の町中に繁殖し、生息地を広げてきた。GmbHのメンバーのようにマルチカルチャリズムを象徴するようなイラクサを彼らのシンボルとして選び、毎シーズンモチーフを変えて使用している。


2019SS






2019SSよりコンテナストアにて取り扱いスタートし、1st Dropが完了。



オンラインアップは後日予定。















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